地域土着スーパー「やまと」の教訓
三代目で元社長の小林久氏は、会社を長年の経営赤字から黒字化し、最盛期には16店舗、64億を売り上げた。“地域土着”を信条に、地域の人々の暮らしを支えるために移動スーパーを走らせ、頼まれればシャッター街へも出店した。地域住民から熱烈に愛されたスーパーやまとは、なぜ倒産しなければならなかったのか?
当事者だからこそ語れる“倒産ドキュメンタリー”。
(商業界HPより)
書籍デザインを担当しました。テーマの重さを引きずらないような、前向きな読了感というオーダーに基づいて、明るい色合いrと、すっきりインパクトな文字組みで表現しています。
こうして店は潰れた|小林久著|商業界
四六/240ページ/ISBN 978-4-7855-0539-4/2018年8月25日発売
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