岐阜弁が半分、くすぐったい。

岐阜の人んたの朝は今、
とても落ち着かない。

朝ドラ「半分、青い。」の舞台は現在、
バブル真っ只中の1980年代後半。
昭和から平成へのノスタルジー。
しかも東美濃という、架空だけど
もはや地元みたいなとこやし、
時をかけ抜けてきた、あの憧れの
原田知世さんまで出ちゃってる。
おまけにスズメは同い年。

で、この方言な。
みなさんよーがんばっとらっせる。
ほやけど、こそばいーね。

創作ものの朝ドラは、
序盤の前提作りでは、
物語よりも舞台背景の
映像の美しさが目立つので、
毎回、舞台になる地域のの人にとっては、
楽しみなのですよねぇ。

しかし、これに限らず、
どうも最近、我々バブル直後世代の
琴線に触れる場面が多いというのは、
いろんな業界の現場を、
任され、動かしているのが、
我々世代になって来ている
ということなんだろうかなぁ。

これからかなぁ、果実が実るのは。わしも。

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